Yahoo!の右側広告の廃止に関する私の考え方

10月19日にYahoo!プロモーション広告の右側広告が廃止になりました。

この右側広告の廃止に関して私なりの考え方をお伝えします。

結論から言うと、今まで商標キーワードのみでPPCを行っていた場合には少々厳しい結果になったと思います。

ですが、部分一致や絞り込み部分一致を使った関連キーワードでPPCを行っていた場合には、あまり関係ないと思っています。

というのも、商標キーワードの場合のマッチタイプは完全一致がメインです。

そのため、完全一致の場合には基本的に入札単価が高い方が上位表示されやすい傾向にあります。

今までは上位5位までに入ってなくても、右側に広告が表示されればクリックされることもありました。

ですが、今後はそれが一切なくなるため、単純に上位5位までしかクリックされません。

なので、今後の商標完全一致は資金力勝負になる可能性が高いでしょう。

もちろん、利益が出ているのなら入札単価を上げても構いません。

むしろ、利益が出ているようでしたら、私ならギリギリまで単価を上げます。

ですが、そもそも利益が出るのかわからない案件に関しては、あまり入札単価を上げてしまうと大赤字になる可能性があります。

そのため、このような資金力勝負は資金にある程度の余裕がなければ推奨することはできません。

しかし、商標完全一致だけがPPCではありません。

そもそも、私のPPC Final Evolutionのメインの手法は、部分一致と絞り込み部分一致を使って関連キーワードで取り組むものです。

基本的に部分一致はロングテールのキーワードを拾ってくることになります。

ですので、Yahoo!の右側広告が廃止になったところで、あまり私のノウハウには関係ないと思います。

ちなみに、たとえば「引越し 名古屋市」というキーワードで広告を作成するとします。

この場合、完全一致なら100円くらい入れなければ、このキーワードでは上位5位には入れません。

ですが、部分一致での集客なら、この半分以下の入札単価で右側広告がなくなった今でも十分にアクセスを集めることができます。

この場合に部分一致で拾ってくるキーワードは

「名古屋市 サカイ引越センター」
「名駅付近に引越しをする」
「名古屋のお部屋探し」

上記のような設定してないキーワードばかりです。

つまり、関連性があるキーワードで検索されれば、ライバルの少ないところに自然と広告が表示されるということになります。

なので、部分一致の場合はどのようなキーワードで検索されるか予測するのが困難な以上は、上位5位を目指す必要はないということです。

ちなみに、上記のようなキーワードで検索されても関連性が高いため十分に収益化は可能です。

ただし、1点だけ注意してほしいことは対象外キーワードツールを使って不要なキーワードを除外することです。

というのも、結構な頻度で関連性の低いキーワードでアクセスを集めてしまうため、そのようなキーワードを除外しなければ無駄クリックが増えてしまいます。

そのため、この作業をきちんとしなければ赤字になる可能性が非常に高いので、面倒ではありますが不要なキーワードは全て除外しましょう。

ようは、部分一致のPPCで収益を得るためには、メンテナンスが非常に重要ということです。

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